今の会計事務所に満足していますか？満足されているのであれば、良い会計事務所とご縁があったのかと思います。他方で、会計事務所のサービスに不満があるとすれば、それは、会計事務所が医療経営に疎いからではないでしょうか？

例えば、国の医療政策や医療業界の動向に関心を持ち、診療報酬の改定内容やその意図を理解することは、医療経営に携わる者にとっては基本中の基本です。

会計事務所は会計・税務の専門家ですが、大部分は医療経営の専門家ではありません。そのため、会計事務所に医療経営についての専門性を求めるのは、酷なことなのかもしれません。 私は、病院勤務時には経営企画をはじめとする病院運営全般に携わっておりました。院長や事務長と共に、病院経営上の様々な難題に取り組み、解決できたものもありますし、多くの失敗も経験いたしました。医療経営上のすべての難題に解決策を持っている訳ではありませんが、過去の成功経験や失敗経験に基づきご支援できることも多いと考えております。

また、当事務所の副代表は元公認会計士の現役薬剤師です。経営管理にも、医療の実務にも深い理解のある異色の医療職です。私以上に、院長や事務長の不満や悩みを解消してくれることでしょう。

医療機関の抱える経営課題は千差万別かもしれませんが、当事務所は、貴院に今までにないサービスの提供をお約束いたします。

同志社大学商学部卒業
大学卒業後、公認会計士試験合格

民間企業の監査の他、ヘルスケア部門にて自治体病院監査、自治体病院の地方独立行政法人化の支援、経営改革プランの作成に従事。また、パブリック部門にて自治体監査に従事。

管理課長を拝命し、病院全体の経理・人事給与・施設用度等の管理業務全般を担当した。在職中に新病院建設と移転業務を経験し、移転業務では実質的なプロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体を取りまわした。また、経営企画室メンバーとして中長期の経営戦略や施策の策定とその運用に従事。